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鍋かぶり

ポプラ社の『asta*』2月号に『鍋かぶり』という短編が掲載されたヨ!

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昔話のお姫様を題材にしたシリーズだそうです。私が第一段なので巻頭カラーだそうです。それを知った時には「第一段」「巻頭カラー」という言葉のきらびやかさに完全にビビってしまい、口からルマンド(ブルボンのお菓子)のくずをボロボロこぼしながら「私なんかでいいんですか?」とかいう、まるで一学年上のバレー部男子に告白された卓球部女子が雲をもブチ抜くほどに舞い上がるハートをひた隠しにて精一杯謙虚さを装う時の返答みたいなメールを担当のひとに送ってしまいました。すこぶる小さい。気が。

私が書いたのは御伽草子の『鉢かづき姫』を題材にした『鍋かぶり』というお話です。これを書くために鉢かづき姫について調べたのですが、たいていは「この『鉢』というのは女性器のメタファーであり云々」などと書いてあってなにそれ全然おもしろくないやんと思ったのでメタファー云々は完全に無視して自分が書きたいように書いてしまいました。
私はメタファーってどっちかっつうとアレでね。もちろん嫌いじゃないけどわざわざ注文してまでは食べない派でね。一緒にごはん食べにいった人が「コレ食べる? おいしいよ。ほら」って箸で口元まで持ってきてくれたら食べるかなぐらいのもので、つまりレバーと一緒です。メタファーはレバー。レバファーです。あと「いらないの? レバファー嫌い? それとも照れてる?」とか言われてそのあとくすくすって笑われたい。くすくすって。諸君もそう思わんかね!

寺地さんたら最近なにかを告知する時にしかブログの更新しないじゃない(プンスカ)みたいなことをツイッターのしかもDMで送ってきた娘さんがいたので、告知以外のことも書いとこうと思うんですけど、ちょっとオモシロトピックスの持ち合わせがないのでぐだぐだと無駄話をしようと思います。
以下はヒマな人だけ読めばよい。もしく私に関することならどんな些細なことでも知っておきたい人とかさ。誰だよ。お母さんかよ。
お正月に息子とふたりで実家に帰りまして、ちなみに私の実家というのは佐賀県にありまして、よく滋賀県と間違えられてそれを滋賀県の人に話すと「一緒にすんじゃネーヨ!」ってめちゃくちゃ怒られるけどそんなに怒られるこっちの身にもなってくんないかなでおなじみの佐賀県なんですけど、とにかくそこにある私の実家に帰りました。
友だちのお母さんから「本にサインして~」って言われたので私のサインなんかもらってどうするんジャロと思いながらも書き「日付も入れて~」と言われて思いっきりデカデカと「2015年1月◯日」と書き、すぐにヒィ!書き間違えた!と焦りながら、5をむりやり6に訂正しました。2016年初の隠ぺい工作、いわゆる初ぺいだなと思いました。初ぺい。二回も言う意味は特にありません。