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サクマ手芸店(短編)

『asta* 12月号』に『サクマ手芸店』という短編が載ってます。

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『明日町こんぺいとう商店街』といういろんな作家のひとがいろんなお店の話を書くシリーズ(?)があって、それを私も書かせてもらったのです。書かせてもらった、と言っても別にポプラ社のひとの足に縋りついて「仕事くれよォ~。家で子どもが腹減らして待ってんだよォ~」とか懇願したわけじゃないです。書きませんかって言われたんだからねェ~ってあっウワーすみません今これを書きながら唐突に、恋人が変わるたびに毎回「相手のほうから好きだと言ってきたからしかたなく」と言っていた友人のことを思い出しました。それを聞くたび「うるさい!黙れ!」と心をパサつかせていた若き日の自分のことも思い出しました。あの頃の私ったらパサつきっぱなしでね。モテジン(モテる人の意)が羨ましかったのかしら。今はモテるすなわち幸福でないことを知っているので特にパサついたりしないです。現在の私の心にはトレハロースが入っているからね~みんな安心して~。

明日町こんぺいとう商店街の本はもうすでに2まで出ているのです。私も読みました。おもしろかったです。あんた典型的読書感想文へたくそ小学生かみたいな感想で申し訳ないです。

どんな感じの商店街かということが細かく設定してあったので、最初はそれに戸惑いつつもいざお話を考えはじめたら楽しくて、鼻をブヒブヒいわせながら一気に書きました。みんな安心して~豚じゃなくて~寺地だから~。こういうのまた書きたいなと思いました。正確には書きたいなということを周囲にごいごいアピールしていきたいなと思いました。

『asta*』は書店などでもらえるらしいのですが、すぐなくなるそうですので欲しい人はお早めに。もしかしたら書店員さんの足に縋りついて懇願したら特別に融通してくれたりするのかもしれないですけども定かではないので、ちょっと今からどこかの書店に行って書店員さんの足に縋りついて確かめてみようかと思います。みんな~油断してると寺地はすぐに足に縋りついてくるよ~気をつけて~!