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ゆるしてタモーレ

お夕飯の時におもちくん(息子)がいきなり「お母さん! いざとなったら女は強いってほんとう?」とか訊いてきて、私は飯粒を吹きそうになりました。どこで覚えてきたのかしらんけど、そしてそれはほんとうかもしらんけど、たぶん君が期待してるような強さ(ヒーロー的な)じゃないです。

最近なぜかあらためて峯田和伸という人がしみじみと好きになってきて、シーディーをモヒモヒ言いながら聴いたり、出ている映画などをレンタルしてきてポヒポヒ言いながら観たりしています。

それと、以前から読もう読もうと思いながら後回しになっていた岸本佐知子さん編の『変愛小説集(日本作家編)』を読んだら、その中の深堀骨さんの『逆毛のトメ』というのがどすこい面白くて、まるで恋ぜよと思うぐらいハートをガシ掴みされました。好きだ。

あと私は無塩のアーモンドをガリゴリと貪り食うのが好きです。以前はなかなか売ってなくて探し求めて三千里したりしていたのですが、最近はわりとどこにでも置いてあるから嬉しい。たすかる。
アーモンドで思い出したんですけど、昨日いわゆるママ友的な人から「便秘で困ってるんだけどどうしよう?」と言われました。
「私は無塩のアーモンドを食べるようになってから便秘知らずです」みたいなことを答えているうちに熱がこもり過ぎてしまい「アーモンドの油分によって排便がスムーズになるというか」「光沢のある大便が」「潤いのヴェールを纏った大便が」などと電車の中で何度も言ってしまったのはまずかったよねと今頃になって反省しています。

今日は好きなもののことをふんわり語る素敵記事にしてやろうと企んでいたのにいつのまにか光沢のある大便の話になってしまったことも反省しています。しかも今これ書きながら「潤いのヴェールを纏った大便が」ってなんか標語っぽくなってるやんプフー、日本一どうでもいい標語やんプフゥーとかひとりでウケていたことも反省している。どうかゆるしてタモーレ。ミ・アモーレ。反省が微塵も伝わらない謝りかたをしたことについては特に反省はしていない。